写真を撮るということ
先日、カメラマンの方に
お話を伺う機会がありました。
写真を撮るということは
何かにフォーカスすること。
それを「境界線を引くこと」だと
表現されていました。
その話を聞いたときは正直
ピンときませんでしたが、
スマホでハカラメという植物の
写真を撮ろうと思った時に
なるほどーと思いました。
ハカラメと呼ばれるその植物は
葉から芽がポコポコ生まれて
大きくなるとポトンと落ちて
根付いて繁殖します。
ポトンと落ちた
まだ葉っぱ数枚の小さなハカラメに
さらに小さな芽が付いているのを
発見して写真を撮りたくなりました。
カメラを向けると隣の葉も気になります。
そのとき、
どこにピントを合わせるかに
悩み両方入るように撮りました💧
でもこれだと何が言いたいか
わからないかも💦
どうでしょう。
ハカラメの特徴を捉えられましたか?
さらにクローズアップしてみました。
伝えたいのは、葉っぱの先に
小さな葉っぱの芽がくっついているのが
可愛い~って思いませんか?ってこと☺️
伝わったかな???