写真を撮るということ

先日、カメラマンの方に
お話を伺う機会がありました。

写真を撮るということは
何かにフォーカスすること。

それを「境界線を引くこと」だと
表現されていました。


その話を聞いたときは正直
ピンときませんでしたが、
スマホハカラメという植物の
写真を撮ろうと思った時に
なるほどーと思いました。


ハカラメと呼ばれるその植物は
葉から芽がポコポコ生まれて
大きくなるとポトンと落ちて
根付いて繁殖します。

ポトンと落ちた
まだ葉っぱ数枚の小さなハカラメ
さらに小さな芽が付いているのを
発見して写真を撮りたくなりました。

カメラを向けると隣の葉も気になります。

そのとき、
どこにピントを合わせるかに
悩み両方入るように撮りました💧

f:id:tsk-ickw:20190706081326j:plain


でもこれだと何が言いたいか
わからないかも💦

f:id:tsk-ickw:20190706081423j:plain


どうでしょう。
ハカラメの特徴を捉えられましたか?

f:id:tsk-ickw:20190708145230j:plain


さらにクローズアップしてみました。

伝えたいのは、葉っぱの先に
小さな葉っぱの芽がくっついているのが
可愛い~って思いませんか?ってこと☺️

伝わったかな???