美しい日本の心
東京国立博物館の特別展
「美を紡ぐ 日本美術の名品
―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―」
平安時代から現代までの日本の美を
堪能してきました♪
私たちは博物館で展示物を
作品として眺めているけれど、
時代や人々の状況など
背景に想いを馳せることで
見え方が違ってくるんですね。
そのことに気付いたのは
書道を習い始めてからでした。
マインドーム理論でいうところの
人間の表情、言葉、行動という
表現が目に見えるまでの背景によって
作品という結果が表れるのです。
〈目に見えるまでの背景〉
アイデンティティー
↓
エネルギー
↓
イメージ
↓
感情
↓
思考
展覧会での美しい作品の背景は
美しい日本の心だと感じました✨
特に私は平安中期の新古今和歌集の時代に
開花した古典仮名の和歌や手紙の美しさに
惹かれるのです。
その時代に想いを馳せながら
和歌を臨書してみました。
ぜひ、皆さんにも美しい日本の心を
感じてみてほしいです。
母の日
昨日は母の日でした。
なんと!
息子が19歳にして初めて
カーネーションをプレゼントして
くれました✨✨✨
ありがとうー!嬉しい!と言ったら
満面の笑みを返してくれました✨
普段は「うるさい!」「死ね!」が
口癖の思春期真っ只中の男子が😱
思い返せば、小学校の5年のころ
学校で毎日のように怒られ
サッカーのコーチにも怒られ
何で怒られるようなことをするのかと
私もガミガミ怒っていたら
両耳をふさいで
「大人の言うことなんて聞くもんかー!」
と叫ぶようになってしまいました💦
それをみて、ハッと我に返りました😮
可愛い我が子を精神的に追い詰めてしまった!
なんてことを!
でもどうしたら?
パニック状態でした😱
学校の先生もコーチも怒るので
私だけは怒らず見守ることにしました。
それでも心はモヤモヤしていて
スクールカウンセラーに相談に行ったり
しましたが、スッキリしませんでした。
そんなときにnTechに出会いました✨
息子が悪いと決めつけるのではなく
誰が悪いのか犯人探しをするのでもなく
なぜその行動に至って怒られたのか
相手を分かろうという気持ちになり
親子の関係性が変わってきました。
近くに寄ろうとしなかった息子が
私が家に居ると、なんとなく近くに
寄ってきてポツポツと話をするように
なってきたのです。
それとともに学校の成績が上がり、
その変化を見た夫も頭ごなしに叱るのをやめ
父と子という上下ではなく
同じ目線で接するように意識し始めました。
私たちの子供として生まれてくれた奇跡✨
私も夫も子供もこの世に生を受け
人と人として出会える奇跡✨✨
この感動を分かち合っているうちに
家族の関係性が変わってきて
ありがとうという言葉も自然に
交わされるようになりました。
たまには「うるせー!」と
なることもありますが
言葉に囚われなくなり
お互いを受容できるようになった
私たち家族の深い「愛」が
真っ赤なカーネーションの花として
現れたかのように感じました。
ばばよんご飯を食べる会
「ばばよんご飯を食べる会」に
お招きいただきました。
ばばよんとは義母のことです。
甥っ子が幼少期に呼び始めてから
皆でばばよんと呼んでいます。
義母と夫の4人兄弟とその伴侶や子供まで
誰かのお祝い事があると集まります。
今回はみんなのリクエストに応えて
義母がご馳走してくれました。
お料理が好きで上手な義母が時々作る
夫の兄弟たちにとっては懐かしい味
その伴侶や子供にとってはよく話題に出る未知の味
これはお正月の恒例だったね、とか
お弁当によくはいっていたね、とか
スープの時はサンドイッチだったね、とか
懐かしいお袋の味ようでした。
時々集まって楽しく話をして
それだけでも幸せだと
義母は涙していました。
一通り食べ終わって、
健康、仕事、勉強、夢や目標の話題に。
みんな意識が外に向いていて
新しいチャレンジをしているようだけど
家族の中では誰かが我慢していたり、
職場では上司に不満をもって我慢して
なんとかうまくやっているようです。
「観点の問題」が分かった今、
誰もが我慢しない人間関係を築ける社会を創りたい!
新しい令和の時代を迎え、そう強く思う日々です。
私がつたないながらも
ブログを書き続けているのは、
同じ想いを持つ方に出会えたら
何より嬉しい♪と思うからです。
もし共感いただけたら
コメントくださいね~💕
「なんで出来ないの?」
突然ですが、
言われたことありませんか?
「なんで出来ないの?」って!
言われたときにどう思いましたか?
どんな感情がでましたか?
最近、このセリフを聞くと
どうにも腹が立ってしまいます!
私、ずーっとこれを言われてきた!
もうたくさん!!と叫びたい!
どうも幼少のころの体験を辿ると
「ぐず」「のろま」「何やってるの!」と
母親に怒られ、メソメソすると怒られ、
そのうち我慢できるようになりました。
我慢できるようになったというか
悲しい気持ちを感じないように
感情を麻痺させるようになったのです。
そして、
自分に白羽の矢が立たないように
なるべく大人しく気付かれないよう
存在を消そうと努力しました。
そんな私が大人になると
怒られないように振る舞うので
人当たりよく思ってもらえました。
でも心は忙しく、
いつも周りの顔色を伺っていました。
感情を麻痺させていると、
しらずしらずのうちに怒りがたまって
ある時、突然バクハツします〰️💣️💥
周りはびっくりですよねー!
自分でもどうしたらいいか
全く分かりませんでした💧
マインドームを学んだ今、
感情の働きがよくわかります。
感情に出会いたくて生まれてきたんだ✨
と味わうことができるようになりました♪
怒ることは悪いことだと無意識深く
決めつけていたのです。
でも、決めつけていた私が悪いわけでは
ありません!
人間の脳の機能によって起こるので
私が悪いとか出来ないということでは
ないのです。
「なんで出来ないの?」の問いに
ビクビクすることは無いのです。
大事なのは、
『尊厳』から出会おうとしているか?
なのです。
過去とつなげる脳の機能
おはようございます。
週末にびっくりする出来事がありまして、、。
スマホを枕元で充電して寝た翌朝、
アラームが鳴ってとめたんです。
まだ充電器につながったままのスマホ
しばらくして見ると
画面真っ暗で電源ボタン押しても
何の反応もない!!
まさか、壊れたか ( ; ゜Д゜)
2年前の悪夢が甦ります
スマホが突然どんな操作をしても
動かなくなってしまいました。
結局、スマホの中のデータは無くなり、
機種変更したのでもうかなり大変でした。
あぁ、またか、、、(T_T)
絶望的な気持ちになっていたところ
なんと!!!
充電器が壊れていたのですー!!
壊れていなくて良かったんですけどね。
大騒ぎしてしまいました(´Д`)
「スマホが壊れた」と
思い込んでしまったからですね💧
では、なぜ思い込んでしまったのか?
それは、人間の脳の機能の特徴なんですね☝️
人間の脳の機能とは?
①部分をとる
②違いをとる
③過去とつなげてとる
④有限化してとる
はい、わたくし、もれなくバッチリ
人間の脳を持ってましたー!
③過去とつなげてとる
やってましたー!うっかりー(>_<)
いまのスマホが機種変更したのは
その前に使っていた初めてのスマホが
突然うんともすんとも言わなくなり
修理も出来ずデータも取り出せず
その時の悪夢がよみがえったのです!
過去に経験したスマホの最期は
突然壊れるものだ!と思い込む材料でした。
分かってもやってしまうので、
自分の脳がポンコツなのではなく
人間の機能だと知ることがまず大事ですね。
こちらのメルマガに「過去とつなげてとる」
人間の脳の機能について
とても分かりやすく書かれています。
↓ ご参考まで ↓
希望の光
渋谷で「子連れ100人カイギ」に
参加してきました!
子連れでも参加できるイベント
◆Feminism For Everybody ◆
◆つながるミーティング2019◆
いろいろな問題意識をもった方が
集まってて楽しかったー😃
私のジェンダーヒステリーを
グループトークで一人ずつ
赤裸々にシェアしました
高度経済成長期に
下町の大家族に生まれ
ずっと一番年下で女の私は
ご飯やお風呂は一番最後
いつの間にか
自分の存在価値にも
優先順位をつけていた(._.)
そんな私は女性らしさを嫌い
家族のヒエラルキーから脱すべく
自立へと意志が強くなっていく、、
そして男女は平等であるべきと
意見が一致する男性に出会い
26才で結婚したのです
しかーし!!
結婚したとたん彼が別人のように
威張り始める家庭生活に(涙)
平等な関係性の家庭を
創りたかったのに、、、
また上下関係のある家族に
なってしまった!!
家族って、どうしてもそうなる
ものなの???
「そうよ。家族なんて、
どうせそんなものよ。
多くを望んじゃダメよ。」
とか
「結婚とは『諦めること』だよ」
とか先輩方の声も💧
がーーーーん!!!
しらなんだー(|| ゜Д゜)
私がバカだったー!
分かりあえないだけでなく
どんどん嫌な人に見えてくる(>_<)
それを20年も蓄積したら
もう限界でした(ToT)
ダメだ!もう無理!!
と心の闇を彷徨っていたとき
一筋の希望の光がさしてきました
それがnTechでした✨
学んでみたら人生の謎が
スルスル解けていく✨
面白くて仕方がない✨
毎日が新鮮でワクワク✨
やっと「人生」が始まった!!
そんな気持ちでした✨
それからは認識がぐるっと変わり
あらゆるパートナーシップが
見違えるように変わってきて
この喜びを人類全てに伝えたい!
全人類が知ることができたら
✨世界を平和にできる✨
人間関係のストレスを解消してすっきり!
「nTechの教科書」より
https://heart-story.net/archives/561